先日、北海道電力株式会社様が実施されている「危険体感研修」に参加いたしました。
本研修では、実際の作業現場を再現した設備を用い、感電・転倒・挟まれなどの危険を“体験”しながら、安全の重要性について学ぶことができました。

日常業務の中では意識しにくい危険も、実際に体感することでその恐ろしさを身をもって理解し、改めて安全対策の大切さを実感いたしました。

安全帯ぶら下がり体感

ロール巻き込まれ危険体感

飛来落下危険体感

今回の研修を通じて、日々の作業における安全確認や声かけの徹底など、基本動作の重要性を再認識するとともに、今後もチーム全体で「安全第一」の精神を共有し、安心して働ける職場環境づくりに努めてまいります。

このような貴重な学びの機会を賜りました北海道電力株式会社の皆さまに、心より御礼申し上げます。