
「お休み多め」は正義!札幌高級鋳物の“休日制度”を本音で語ります!
こんにちは!札幌高級鋳物で修行中の佐々木です。
私は現在、鋳物や金属材料についての文献を読みながら日々勉強しつつ、現場での実務にも取り組んでいます。
……ですが、今回はその「学術モード」をちょっとお休みして、入社を検討されている皆さんが気になるであろうテーマ――
そう、「お休み制度」についてご紹介します!
年間休日124日!まさに“ホワイト”の象徴
まず何より声を大にしてお伝えしたいのが、年間休日が124日という点です。
これは製造業の中でもかなり多い方だと思います!
ちなみに私は前職で、医療機器メーカーの営業職をしていました。
病院での提案業務を通じて、「患者さんのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)をいかに高められるか」を日々追求していたのですが……
気がつけば、自分自身のQOLはすり減っていくばかり。年間休日は80日台、休日出勤や急な呼び出しも当たり前で、やりがいはあるものの、心と身体のバランスは限界に近づいていました。
そんな私が札幌高級鋳物に転職してまず感じたのは、圧倒的な“ゆとり”。
「しっかり休める」ことが、こんなにも自分の健康や気持ちに影響するんだと改めて実感しました。QOL、まさに爆上がりです!
完全週休2日制+独自の“連休ルール”がすごい
ご存じでしたか?
「週休2日制」と「完全週休2日制」は、実はまったくの別物です。
- 週休2日制:月に1回でも週に2日休めばOK
-
完全週休2日制:毎週、確実に2日(例:土日)休める
札幌高級鋳物は、もちろん**完全週休2日制(土日休み)**です!
さらに特筆すべきなのが、弊社独自の「指定休日制度」。
祝日が火曜日にある場合はその前日の月曜日が休みに、木曜日にある場合は金曜日が休みになります。つまり、実質4連休!
「土日休んで月曜出社して、火曜はまた祝日……」みたいなリズムって、正直なところ生産性もモチベーションも上がらないですよね。
札幌高級鋳物ではそんな“中途半端な出社”をなくして、効率よく休み、集中して働く文化が根づいています。これは本当にありがたい制度です。
有給休暇も驚くほど取りやすい!
そして、有給休暇も驚くほど取りやすいんです!
なんと初年度から20日付与(26年度より)。取得率は驚異の97.2%(24年度実績)!
予定が決まっていれば、早めに申請するだけでOK。引き継ぎや共有がしっかりできていれば、上司から否定されるようなこともまずありません。
さらに、家族の体調不良や急用など突発的な事情にも柔軟に対応してくれるので、本当に助かっています。
ちなみに、年間休日(124日)+有給取得(平均20日)=年間実質144日休み……
1年の約4割がお休みなんです。これって、かなりすごくないですか?
ライフステージに合わせた休暇制度も充実!
有給のほかにも、ライフイベントや家族の事情に応じた特別休暇制度も整っています。
- 子の看護休暇
- 介護休暇
- 忌引(きびき)休暇
- 結婚休暇
- 育児休暇 など
中でも、結婚・出産・育児に関連する制度がしっかり整っているのは、若い世代としてもとても安心感があります。
こうした制度って、実際は「あるだけで使いにくい」会社も多いのですが、札幌高級鋳物では**“使って当たり前”という空気感**が根づいていて、誰もが自然に制度を活用しています。
☀ ちなみに、今年の夏季休暇は…
2025年の夏季休暇は、以下のとおりです!
2025年8月9日(土)〜8月17日(日)までの9連休!
土日と組み合わせて、お盆期間を含むゆったりとした連休になっています。
今回は道央方面へ車中泊の旅に出かけようと計画中。
上富良野にある秘湯をいくつか巡ったり、旭岳の展望台で森林浴を楽しんだり――
地元グルメを満喫して、夜は地元民が集まるような小さな飲み屋さんで一杯やりたいなあ…なんて妄想を膨らませています。
このように、しっかり休めるからこそ「自分の時間」を持てるんですよね。
それが結果的に仕事への集中力にもつながっていると、日々実感しています。
おわりに。
製造業というと、「忙しそう」「休めなさそう」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。
でも札幌高級鋳物は、人を大切にし、長く安心して働ける環境づくりに本気で取り組んでいる会社です。
前職では「人のQOLを良くすること」が私の使命でしたが、今は自分のQOLも大切にできる環境で働けていると胸を張って言えます。
「休みがしっかり取れる会社がいい」「仕事と生活のバランスを大切にしたい」
そんな思いをお持ちの方には、きっと合う職場だと思います。
まずはぜひ、会社見学にいらしてみてくださいね!お待ちしています!